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行くぜっ!解凍少女

不妊治療で産まれた「解凍少女」の日常。

不妊治療で授かった「解凍少女」と猫とアラフォー夫婦の日常

行くぜっ!解凍少女20話 ある決断(改めて自己紹介)

固定ツイートにしている、自己紹介的20話。
「なんで解凍少女?」とお思いの方はこちらをご覧下され。

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このマンガをツイッターにUPしたとき「うちも解凍少女です!」というお声を沢山いただき、改めて不妊治療人口の多さを痛感しました。

治療している頃通っていたクリニックはいつも待合室が人で溢れていて、毎回数時間待ちが当たり前といった具合で。私以外にもこんなに悩んでいる人がいるんだ〜なんて思いながらも、その場所特有の重苦しい空気がじわじわ私の心を沈めていったように思います。


私の場合検査を含め期間としては約1年半。5年以上治療している人もザラにいるなか、1度の採卵で妊娠することができたのは幸運な方だとは思う。でもマンガでも描いているとおり何を苦痛に思うかは人それぞれで何年かかったいくらお金使ったといったことでは測れない、当事者自身にしかわからない辛みを皆抱えているんだと思います。


実際一人目さえ授かれずにいた頃、待合室で子供を連れている人を見る度に黒い感情を抱かずにはいられませんでした。なんで連れてくるの?もういいんじゃない?と。
当然もういいなんて他人が決めることじゃないですし、子供も連れてくるという選択肢しかないのも身を以て知りました。何よりもあの、数多くの感動をもう一度味わえるならどれだけ素晴らしいかと。

今になって、あの待合室でお子さんとひっそり小さくなって座っていたあのお母さんの気持ちが痛いほど分かります。

どうか幸せな結末になっていますように。
私ものぞみは薄いのですが、願いだけは忘れずいたいと思っています。